食に関するママの「困った!」を解決します!
・子供に料理を教えたいけど、汚れるし時間が無くて、、、
・自分でなんでもやりたがるけど、教えてもなかなか出来ないからイライラしちゃう、、、
・育休中に「子連れで通えるお料理教室」って探したけど全然無いのよね、、、
・食育、っていろんなところでよく聞くけど、どんなことをしたらいいの?
、、、という声から、食育とお料理の教室を始めました!
0歳~のお子様連れで参加出来るアットホームなお教室です。
当教室では、
- 親から子へ伝えたい、旬の食材を使った簡単な家庭料理とイベント毎の行事食を学べます。
- 食育の基礎から、今すぐご家庭で実践できる普段の食育について学べます。
- 2歳前後からの子供と一緒にお料理し、お手伝いをさせる時のコツや注意点がわかります。
- 五感を使った体験は知育にもなり、食への興味を引き出し好き嫌いや食べず嫌いを克服します。
- 「お料理したい!」子供の気持ちを大切に、「自分で出来た!」自信と自己肯定感を育みます。
この5つをモットーにレッスンやイベントを企画、運営しております。
遠方だったり、レッスンの日程が合わない方向けにオンラインレッスンや出張レッスンも承っております。
※詳しいレッスンの様子などはブログをご覧下さい。
※食に関する豆知識や旬の食材レシピをLINE@で配信中!是非ご登録下さい。
※食関連コラムをnoteにて連載中です。こちらも併せてご覧下さいませ。
おやこキッチンのこだわり
1、素材の味を大切にします。
世界文化遺産に登録された「和食」では「出汁が命!」と思われる方も多いと思われます。しかしながら、毎日の食事のすべてに出汁を効かせた本格和食を作るのは、修業を積んだ料理人でなければとても大変です。
多くの人が「出汁」と聞いて思い浮かべる鰹と昆布の出汁は、むしろ料亭や専門店などのお店のものと考え、毎日の食事には野菜やお魚、お肉の持つそれぞれの旨味を活かした飽きの来ない体に優しい素朴なお料理が理想的です。もちろん、行事食やおもてなし料理では本格的な出汁も使いますが、顆粒の出汁の素を使わずシンプルな食材と調味料を使って調理致します。
2、特別な材料は使いません。
おやこキッチンでは、普段の、飾らない、無理のない、飽きの来ない、体に優しい毎日の食事を目指しています。
レッスンの後、ご家庭でも簡単に再現できるお料理でなければ、毎日の食卓にのぼることは出来ません。普通の家庭料理が特別な日のお料理になっては意味がありません。
だから特別な材料は使いません。スーパーや八百屋さん、魚屋さんで簡単に手に入る材料を使用致します。
また、レッスンで使用する食材が苦手な場合やご自宅にない場合に、どの食材で代替可能なのかも詳しくご説明致します。
※一部のレッスンで使用する飾り(行事食で使用する桜の葉や柏の葉など無くても作ることが出来るもの、手毬麩など全体の味に影響のないもの)や自由研究レッスンの一部材料を除きます。
3、使う食材や調味料は極力少なく、覚えやすい簡単な配合にしています。
小さなお子様の面倒を見ながらお料理するのに、調味料のビンやケースをいくつも並べて「大さじ2と1/2」なんて計っていては、毎日のお料理が負担になってしまいます。お腹を空かせた子供を待たせてのお料理は毎日が戦争です!
そのため、レシピには目安として「大さじ1」などの表記をしていますが、極力少ない調味料や食材で、「A とBを同量ずつ入れればOK!」のような覚えやすい割合のレシピにしています。お好みで加減しやすいレシピは生徒様に大変好評を頂いております。
4、可能な限りアレルギー対応致します。
食物アレルギーを持つお子様や保護者の方も、気兼ねなく、一緒に作る楽しさ、食べる楽しさを味わって頂きたいので、アレルギーのあるお子様が参加される場合はその回にご参加の全員の食材をアレルギー対応の食材に変更致します。
また、アレルギーのないお子様にも「食べられないものがある」お友達がいることを知って、感じて、そのうえで、一緒に同じお料理を食べる経験をして頂くことも必要だと考えておりますので、個別に食材を変えてのレッスンは行いません。
アレルギー対応による食材変更は試食後のレシピ解説にて詳しくご説明致します。
※全てのレッスンでアレルギー対応が可能ではありませんので、事前にお問合せ下さい。
5、講師はお化粧をしません。
レッスン中は、お子様に食材の自然な香りを楽しんで頂くことも大切な要素と考えていますので、市販の化粧品は強い香料を使用しているものが多いのでお化粧をしないでレッスンを行っています。
また、下のお子様をお連れになって上のお子様とお料理を楽しまれる場合や離乳食レッスンでは、保護者の方と上のお子様にレッスンを楽しんで頂くために講師が赤ちゃんを抱っこしたりあやしたりする場合がございます。その際に、赤ちゃんに触れる可能性があるので、レッスン中は撮影などの特別な事情がない限りお化粧をしません。ご了承下さいませ。